伊深の隠れ家

備忘録かも~

Pythonのメモ【基本編】

今までプログラムっぽいものはvbaとbatしか関わってなかったんですが

ちょっとPythonも初めてみようと思いました。

そこでメモ程度に記していきます。

 

print() 文字を表示する
 print("こんにちは")
  →こんにちは
 greeting = "こんにちは"
 print(greeting)
  →こんにちは

 

input() 入力を受け取るボックスを表示する
inputでの入力ボックスに文字を入力すると、データ型が何になるかわからない。
その時に型を指定させるために下記の関数を使うと良い。

 

int() 整数型の数値を指定/変換
float() 浮動小数点型の数値を指定/変換
str() 文字列型を指定/変換
bool() ブーリアン型を指定/変換
 int(input())
  →入力した値が整数型で格納される(文字を入力するとエラーが返ってくる)。

 

len(文字列) 文字列の文字数を表示
 len("123456")
  →6
len(配列) 配列の要素数を表示
 arr = [1, 2, 3, 4, 5]
 len(arr)
  →5

 

文字列[◯] 文字列の◯文字目を取り出す
文字列[◯:△] 文字列の◯~△文字目を取り出す 
文字列[:△] 文字列の最初~◯文字目を取り出す
文字列[◯:] 文字列の◯文字目~最後を取り出す
文字列[:マイナス△] 文字列の最初~末尾から△文字目までを取り出す
文字列[マイナス◯:] 文字列の末尾から△文字目~最後までを取り出す
※便宜上、◯文字目という書き方をしているが、
0からからカウントが始まるため下記のaの「お」は4文字目という扱いになる。
 a = "あいうえおかきくけこ"
 print(a[5])  →か
 print(a[4:6])  →おか
 print(a[:2])  →あい
 print(a[8:])  →けこ
 print(a[:-3])  →あいうえおかき
 print(a[-3:])  →くけ

 

if 条件式:
 Trueのときの処理

 

if 条件式:
 Trueのときの処理
else:
 Falseのときの処理

 

if 条件式1:
 条件式1がTrueのときの処理
elif 条件式2:
 条件式1がFalseで条件式2がTrueのときの処理
else:
 Falseのときの処理

 

for 変数 in range(回数):
 反復する処理
処理を指定した回数反復する。
 for i in range(2):
  print(i)
  →0
  →1

for 変数 in range(リスト):
 反復する処理
リストの内容を変数に代入しながら処理を行う。
※処理内に変数が登場しない場合、リストの要素の数だけ処理を反復する。

 

def 関数名():
 処理
自分で関数を作成し、その関数内に記載された処理を実行する。

 

def 関数名(引数1, 引数2):
 戻り値 = 引数1*引数2    (←処理)
 return 戻り値
元の処理にて関数に引数を渡すと、その引数を用いて処理を実行し、
returnで指定されたものを戻り値として元の処理に返す。

 

※以下は7行で1セット
from turtle import *
 カーソルを表示して
forward(100) 前に100進める
right(90) 右に90度曲がる
back(50) 後ろに50進む
left(45) 左に45度曲がる
forward(100) 前に100進める
done() 処理終了